YAMAGUCHI SEKICHO

近年、永代供養墓・納骨堂についてのお問い合わせも増えています。お墓参りをしてくれる人がいない場合や、お墓参りに行けない人になり代わって、遺骨の管理や供養を寺院や霊園が行うのが永代供養です。

しかし、これは未来永劫行うわけではなく、33回忌や50回忌など一定の期限が設けられています。この期間を過ぎると、一般的には永代供養墓に他の遺骨と合祀されて供養が行われます。

永代供養の施設には、一般的なお墓の他、ロッカー型や可動式の収納型などがある納骨堂、寺院や霊園の永代供養塔などがあります。寺院や霊園の永代供養塔は比較的割安になりますが、納骨堂の場合は永代使用料に加えて毎月あるいは毎年の管理費が必要となり、総じて一般的なお墓を建てる場合と費用はそれほど変わりません。

弊社では、永代供養墓の費用やメリット・デメリットはもちろん、その他の埋葬形式についても、ご納得いただけるまでしっかりご説明させていただきます。